cakePHP4 | Laravel Mix6 インストールして、React18を実行するまでの手順

CakePHP

CakePHP4で、React18を動作させることは可能です。

しかしながら、webpack など、Reactに関連するモジュールをすべて手動で設定していくのは、高度な知識と手間がかかります。

そのため、手軽にReact を利用するために、Laravel Mix を利用する方法があります。

本記事では、この Laravel Mix を利用して、React18のサンプルが動作するまでの手順を説明しています。

ぜひ、参考にしていただければと思います。

Laravel Mixのインストール

下記のコマンドを実行し、Laravel Mix をインストールします。

React18 インストール

下記のコマンドを実行し、React をインストールします。

webpack.mix.js

プロジェクトのルート直下にある、webpack.mix.js を編集します。

パスなどは、各環境に合わせたファイルを設定します。

動作確認プログラム

Layout

適当なLayoutファイルを編集します。

ポイントとしては、app.js の読込順を、rootの後に読み込むようにしている部分です。
この順番が違うと、正常に動作しません。

app.js

動作確認

下記のコマンドを実行して、エラーが無ければ、ブラウザでアクセスします。

Hello World! と表示されれば正常に動作しています。

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