情報処理安全確保支援士試験の過去問題アプリを公開しました!
情報処理安全確保支援士の試験勉強のコツは、午前中の問題はサクッと暗記することです。
午前中はあまりエネルギーを使わずに、午後の試験に全力で臨めるように体力を温存することです!
午前中の反復学習に、是非、使ってみて下さい!
情報処理安全確保支援士のメリット
社会的地位の確立
サイバー攻撃やセキュリティに関して高度な知識を持っていることを客観的に証明できるといった点です。
資格名に「士」が着く士業資格なだけあり、その名を語って良いのは情報処理安全確保支援士に登録した人のみです。
それ以外の方がこの名前を使うことは許されていません。
現在セキュリティエンジニアは不足しており、どの組織、どの団体でもセキュリティに関して詳しい人を求めているので、今後はますます必要とされると予想されます。
関連資格に有利
支援士になることで弁理士や中小企業診断士といった他の国家資格の一部免除を受けることが可能となります。
また、警視庁特別捜査官のサイバー犯罪捜査官・警部補の受験資格の一つにも含まれています。
セキュリティーに関連する『情報セキュリティマネジメント試験』や『個人情報保護士認定試験』も取得することで、セキュリティー専門家としての立場をアピールすることもできます。
独立時に有利
支援士に登録しておくことで得られる恩恵は会社や団体に属している場合だけではありません。
例えばフリーランスとしても資格を活かすことができます。
プロジェクトによっては支援士の名前が必要なものがあり、そのプロジェクトごとに名前を貸す事も可能ですし、セキュリティコンサルタントとして会社や他のフリーランス相手にコンサルタントを行うことも可能です。