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AmazonEC2 | Laravelインストール手順

本記事では、AmazonEC2サーバーに、Laravelをインストール手順をまとめています。

前提条件として、AmazonEC2の環境構築が完了しているものとして解説していきます。

EC2サーバーの最新化

最初にEC2サーバーの最新化を実施します。

ローカライズ設定

ローカライズ設定を行います。
タイムゾーンは日本時間にセットします。

ZONE="Asia/Tokyo"
UTC=false

反映には再起動が必要なので、とりあえず日本時間にセットします。

日本語設定

LANG=ja_JP.UTF-8

phpのインストール

本記事では、php7.3をインストールします。

一緒に必要なパッケージもインストールされます。

phpのインストール確認のために、バージョンを表示します。

php 拡張モジュールの確認

amazon-linux-extras でパッケージをインストールすると、拡張モジュールに関しては、yumを使って適切なパッケージをインストールしてくれます。

実際にインストール可能な拡張モジュールを確認します。

php-xmlのインストール

必要な拡張モジュールをインストールしていきます。
必要に応じて各自検討ください。

php-xmlは、Laravelインストール時に、phpunitのインストールに必要になるので、事前にインストールしておきます。

apache2.4のインストール

次に、apache2.4をインストールします。

AmazonLinuxの場合は、2.4系を入れる場合は、httpd24 ですが、AmazonLinux2の場合は、httpd で、2.4系になるようです。

上記のように、Complete が表示されれば、インストール完了です。

apacheを起動します。

コマンドを実行しても、コンソール上には何も出力されないので、実際に動いているかプロセスを確認します。

下記のコマンドで、active (running) とか表示されているはずです。

phpの変更と再起動

PHPの設定は、 php.ini で行います。

必要に応じて変更します。

モジュール版のPHPの場合、通常httpdを再起動すると、php.iniの内容が反映されます。

しかしながら、AmazonLinux2で、PHP7.3とhttpd2.4を構築した場合、デフォルトでSever APIが FPM/FastCGI となるため、httpdでは、php.iniの設定が反映されず、php-fpmの再起動が必要となります。

Composerのインストール

最初に、phpのモジュール管理をするために、Composerをインストールします。

composer.phar がダウンロードされるので、composer のコマンドで実行できるように、PATHが通っている場所へ移動させます。

上記の手順で composer が利用できるようになったので、Laravelをインストールします。

今回の例では、/var/www/html にインストールしていきます。

インストール結果

Laravelの各種設定

次に、Laravelのドキュメントに記載がある通りに設定をしていきます。

Apache VirtualHost 設定

最後に、ApacheのVirtualHost設定を行います。

Virtual Hostの記述は、自動で設定が読み込まれる httpd/conf.d 配下にファイルを作成して記述します。
ファイル名は任意ですが、vhost.confで作成します。

今回のドメイン名は、hogehoge.com を仮定しています。適宜変更ください。

今回のドメイン名は、hogehoge.com を仮定しています。適宜変更ください。

上記の設定を変更し、httpd を再起動します。

動作確認

上記のURLにアクセスし、画像の画面が表示されれば、動作完了となります。

おススメ書籍


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図などは、上記の書籍と比較すると少ない印象ですが、その分読みごたえは十分かと思います。

実践的な内容が好きな方には、本書の構成は気に入ると思います。