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ISO9001品質マネジメントシステムの概要

iso-9001

ISO 9001 という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
ISO9001の認証を取得している企業も多くなり、一般的というか、取得しているのが当然という状況になっています。

私も次の業務で必要となり、ISO9001 を勉強することにしました。
勉強を進めるまでは、ISO9001 品質マネジメントシステムは、とても難しい認証制度というイメージを持っていました。

確かに、難しい用語が多いこともあり、とっつきにくい部分もあります。
しかし、ISO 9001 の理解を進めると、高い品質を管理するために、当たり前の事を言っていることが理解できると思います。

本記事では、ISO 9001 の概要をまとめています。
ぜひ、ISO 9001 を理解する上で、役立てていただければと思います。

ISO 9001とは

ISO9001とは、「より良い製品やサービス」をもって、顧客満足度の向上を図るため「品質マネジメントシステム」を実行するための国際規格です。
最も普及しているマネジメントシステム規格であり、全世界で170ヵ国以上、100万以上の組織が利用しています。

 

ISO9001取得の目的とメリットとは

お客様との関係では、品質マネジメントシステムを構築、運用されていることが証明されます。
従って、購入する製品/サービスが信頼できるものであることが証明され、安心感、満足感を与えられます。

  • 第三者審査による客観性のある証明により、信用される。
  • 品質保証、顧客重視の実践、改善の能力があることを示すことができる。
  • 第三者に確認されたQMSとして、規格という共通言語で、会社の体制を説明できる。
  • 営業の武器となり、新規顧客が獲得できる/現在の顧客との取引が継続できる。
  • 信頼できる企業として、新製品の投入・販売拡大につながる。

おすすめの書籍

本書は、150程度のページで、とてもわかり易い内容となっています。

ISO 9001って何?という章もあり、ISO 9001の概要を掴むのにとても分かりやすい内容になっています。
また、ISO 9001が意図するところは?という章では、ISO 9001 の構成を、PDCAの観点から説明しています。
さらに、内部監査と認証制度の説明もあり、ISO 9001取得の大まかな流れが把握できる内容となっています。

ISO 9001 の入門としては、本書が非常にお勧めです。

深田 博史 (著), 寺田 和正 (著), 寺田 博 (著)

QMS規格国内委員会が監修されている書籍となります。
そのため、ISO 9001の内容はすべて網羅されており、ISO 9001の詳細を把握するには、とても有益なるでしょう。
また、ポケット版ということもあり、持ち運びに便利な上、会社のデスクに置いておいても、場所をとらずに、いつでも参照できるのも重宝しています。